2018/10/20(土曜日)今回は特別イベントとしてグランプリロードR123パレードに参加。このパレードとは
2012年から始まり、今年で第7回目の開催を数える「グランプリロードR123パレード」
全国各地から集まった約1,000台のオートバイが、「RIDESAFETY,RIDEGREEN(ライドセーフティ、ライドグリーン)」を合言葉に、今年も道の駅もてぎ~茂木町~ツインリンクもてぎの区間を栃木県警察本部のパトカー、白バイの先導で走行します。
場所: 道の駅もてぎ(栃木県芳賀郡茂木町茂木1090-1)~国道123号~茂木市街地(県道109号県道27号)~国道123号~ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)
目的 :セーフティツーリング・セーフティパレードを通した交通安全啓発活動・国道123号線周辺の観光活性化と地域振興・道の駅の機能・役割の最大活用と利用促進・茂木町、MotoGP™来場者および当パレード参加者様へのおもてなし
出発して何度か休憩し、イベント集合場所である「道の駅もてぎ」へ。受付を済ませ会場に行くとちょうど集合写真を撮っていたので入り、昼食。待機時間が経過したあとパレードスタート。写真と動画の切り抜きでフォトレポート形式でUPします。
サーキットから出た時点から自動解散となる。今回とりあえず参加してみたが、結果良かったと感じる。約1000台のバイク台数なので待機待ち時間が多く、実質国道とサーキットを走っている時間は30分程度だったが、国道でのパレードでは地元の方々が道路脇で手や旗と振ってくれ、車椅子のばあちゃんまで玄関先まで出て手振っていたり、前のバイクでタンデムに乗っている子供が一生懸命旗振っていたり、スピードは出せないがサーキットを走るも、こんな大勢のバイクと走ると楽しくなる。
ツインリンクもてぎを出る時点で18:00を過ぎていたので、帰路は遅くなったが、のんびり帰る事で渋滞も回避出来、楽しかったなと。
P.S.やっぱ地方の祭りやイベントは楽しいと再認識したからバイク旅に出たくなった。
走行距離:400km