ゴールデンウィークは予定を立てて10連休だったが、その予定が飛んだ・・
急に大型連休が空いたので4/29日の初日に予定変更し、天気を確認して帰省を兼ねて大阪へ。バイクで行くついでに四国を一周する事にする。東京-大阪間が約500kmなので1日はほぼ移動日で、大体多めの休憩と昼食時間を取って約7時間ぐらい。この間をバイクで何度も走っているので500kmは全く問題ない。昔、青森まで1日で移動するのに800km以上走った際はさすがに疲れたが。
ここで、土地勘のない人は上記画像にて確認。高知が一番広くてデカい。
大阪から淡路島経由で橋を渡り、徳島と香川の間ぐらいに位置する「鳴門のうずしお」で有名な鳴門大橋からスタートし、香川→愛媛→高知→徳島と一周する事にする。まずは4/30に大阪まで移動して友人宅にて一泊。翌日5/1から四国一周の開始。
鳴門海峡(鳴門のうずしお)/徳島県
大阪から神戸に行き、明石海峡を渡り淡路島経由で鳴門大橋を渡ってすぐにある展望台へ。実際にうずしおを見る場合は橋の遊歩道か遊覧船で観光出来る。この日は天候もかなり良く、ここからスタート。ここから香川県に入り本場の「讃岐うどん」を昼食にする為に移動。
山下うどん/香川県
ぶっかけうどんの元祖で有名なお店。当然店の前は行列が・・ただうどんなので回転率が良く並んでもすぐに入れる。讃岐うどんの特徴はめんのコシが半端なくあり、各地で有名なうどんを食べたがめんに関してはやはり讃岐うどんが一番うまい。また讃岐うどんはどこに行っても安いのが特徴で、このぶっかけうどんも280円。この土地では普通の価格。
金刀比羅宮(ことひらぐう)/香川県
香川と言えば讃岐うどんとこの金刀比羅宮(ことひらぐう)が有名。そこで移動してこの金刀比羅宮に来たのが間違いだった。急な石段の階段がずっと続き1368段もある。歩いても全くゴールに着く気配がない。着いた頃にはクタクタになり、パワースポットなはずがパワーが全て出きった。下山してバイクに戻った頃には全体力がない状態で休憩を多く取ったせいで予定していた箇所を1つ減らした。
道後温泉/愛媛県
金比羅から移動に入り、道後温泉へ。
日本三古湯の一といわれる。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。
期待して行ったが、普通。町の銭湯と変わらない普通の湯だった。この近くに松山駅があり今日はそこで宿泊。写真を撮り忘れたが宇和島名産の「鯛飯」を夕食にする。
本日の移動距離:400km