メンバー企画イベントで「モトクロス体験ツアー」を実施。
体験中は写真が撮れないのと、色々感じた事を適当に箇条書きにてUPします。
- 現地9:00集合で受付(約1万円) ※東京から3時間以上の遠方。
- 受付で上下ウェアとヒザのプロテクター、グローブ、ヘルメットをレンタル。
- ヘルメットのインナーパッドは廃れて厚みゼロ。中には養生テープで補修。
- ウェアとグローブはメッシュ。この真冬で。
- 着替えてモトクロスコースへバイク移動(約5分)
- 現地コースでブーツレンタル ※置いてるやつ適当にとってサイズ確認。
- ブーツのホルダー多数破損 ※ここでも養生テープでグルグル巻き補修。
- 午前の部スタート。半径10mぐらいの楕円を永遠右回り。
- まわり過ぎてバイク人生初の目が回りそうになる。
- 多分CRF100。バイクが小さくて体のサイズが合わず、股関節が痛む。ここで休憩ポイント。
- 休憩後、今度は永遠左回り。その後立った状態でくるくる回る。
- 昼休憩。弁当を食べながら、もう永遠にまわるのイヤだとオレが愚痴り始める。
- 午後の部が始まる前に興味がある人は軽く走ろうと声がけがあり、初心者以外はOKらしく参加者みんな気軽について行く。
- いきなりプロが走る超絶コースに。
- そびえたつ急勾配な坂。参加者何人か坂の途中エンスト。
- 絶望的な下り坂、激しすぎるアップダウンの悪路。食った弁当出そうになる。
- 約15分の走行で体力激減。スマホでいうバッテリー10%を切って省電力モード突入。
- 何の説明もなく、いきなり最上級コースは無理やろ。午前のくるくる回るの何やったんや。
- そのまま午後の部、スタート。
- 大きな円でくるくる回る。もうわからん。プログラムが。
- ようやく初心者コースに出て走れるが、もう体力がない。
- コース脇に一旦集合されるが、説明がなく何の時間か不明でみんな棒立ち(約10分)※この状態を以下「賢者タイム」と言う事に。
- ジャンプの練習を開始するが一斉にみんなで走るからジャンプどころじゃない。
- その後スタートエリア(くるくるポイント)に戻り、運営側のデモ走行が自然と始まり賢者タイムスタート。
- 3グループに分かれて、大きく、くるくる3周し、立った状態で3周くるくる。プログラムの癖がすごい
- また自然と運営側のデモが再スタート。ウィリーや背面運転など。賢者タイムスタート。
- その流れで運営側での片手運転鬼ごっこ開始。賢者タイム継続中。
- 残りの時間は走りたい人は走行OKとなり、プチコースを何周かで終了。
- バイクを高圧洗浄後、並べる。
- レンタルブーツも汚れているので履いたまま高圧洗浄される。
- 養生テープで補修するぐらいぼろぼろなブーツなので予想通り完全浸水。この真冬で。
- 自身のバイクに戻ると砂まみれ。
- 受付でレンタル品の返却と着替えて本日のモトクロス体験ツアーは終了。
- 身も心もクタクタになる。
- 当然、温泉施設に行く事に。自分のバイクで移動すると、なんて快適なんだと実感する。
- 温泉施設でのんびりして夕食後、ここで現地解散する。
- 余裕で次の日、筋肉痛になり仕事に支障出まくり。
- 内容は置いといて、モトクロスがこんなにハードだとは。ただバイクのサイズがあえば、また違ったのかもなと感じる。
- でも、もう十分。
だいぶ押さえた大人の内容にこれでもしたんやで福地くん。
P.S.それにしてもバイクに問わず、なぜアクティビティなイベントは設備が雑で衛生的ではなく、特に用品のボロさが多いのかと思う。