ここからは野沢温泉外湯13箇所を巡った内容をUPしていく。中心街から5~10分程度の範囲で13箇所があり、自分への履歴として感想も記載する事にする。
まずこの集印帳を購入する。
そしてこの「集印台」に集印帳を当てて木の棒で擦るとカーボン紙で印字される。
このスタンプラリーは外湯以外にもあり計26箇所ある。10箇所以上でタオル、20箇所以上でタオルか手ぬぐい。今回は外湯巡りなので10箇所以上でタオルを狙う事に。ではスタート。
1.真湯
外湯は無料。入って分かった事は残り12箇所も含めて全て「激アツ」。体感では44~46度はあると感じる。1つ目なので肩まで一旦入るが、熱すぎて浸かれない。実質浸かっても2秒が限界。なんかやばい予感がする。
感想:激アツでビビる。
2.麻釜湯
感想:1件目より少しマシな温度だが、やっぱり激アツ過ぎて浸かれない。
3.滝の湯
感想:湯の色がエメラルドグリーン
4.大湯
感想:熱めとぬるめのセパレート。ただしぬるめでも激アツ。
5.河原湯
感想:薄いエメラルドグリーン
6.松葉の湯
感想:2Fにあり。1Fは共同洗濯場
7.秋葉の湯
感想:透明で一番硫黄の臭いがしない。
8.中尾の湯
感想:熱めとぬるめのセパレート 3:7 で分割。一番遠い。
9.新田の湯
感想:透明。なんでこんな事せなアカンねや、しんどい。
10.十王堂の湯
感想:白い濁り湯。もうそんなこと、どうでもいい。
11.横落の湯
感想:透明。いい加減、飽きてきた。
12.上寺湯
感想:透明。なにが楽しいねん、こんな事。つらい。
13.熊の手洗い湯
感想:超薄いエメラルドグリーンのセパレート。もう帰りたい。
ようやくゲット。所要時間は約2時間半。今までの旅で一番しんどく、楽しさなんてない。完全に修行してる感じ。救われたのは旅館の飯がめちゃくちゃ旨かったので助かった。部屋に戻り、爆睡する事になる。もう二度とやらん。
地蔵温泉 十福の湯
翌日、朝一で出発するも温泉に入った気になっていないので、帰りの道中でこの温泉に立ち寄る事にしたが、ようやく肩までゆっくり浸かる事が出来た。温泉ってこういう事でしょ、野沢先輩。
移動距離:350km
全日程移動総距離:1300km